iPhone修理でタッチパネルを交換する
iPhoneの画面が割れてしまったときは、なるべく早めに修理へ出しましょう。タッチパネルが反応する状態だとしても、そのまま使っているとガラスの破片で指をケガしてしまうこともあります。画面の割れてしまったiPhoneを安全に使うにはタッチパネルの交換が必要です。画面が割れていないのにタッチパネルが反応しないときは液晶の不良も考えられます。一部分だけ反応しなかったり、使い勝手が悪くなったときは我慢せず修理に出してみて下さい。バッテリーの膨張で液晶が浮き上がっているなど、タッチパネル以外に原因があるケースもあります。液晶に不具合がなければ、バッテリーを交換するだけで問題なく使えるので安心です。まずは一度お店で見積もりを出してもらいましょう。
修理店でタッチパネルを交換してもらう場合の相場は5,000~20,000円となっています。iPhoneの機種が新しくなるほど金額も高くなっていくのが特徴です。メーカー修理は保証に入っていれば3,400円、入っていない場合は15,000~37,000円と高額になります。メーカーの保証は最大2回まで適用されるので、タッチパネル以外の修理を安く抑えられるのもメリットです。保証なしだと費用も高くなりがちなので、保証がないときは修理店に持っていくほうが良いでしょう。作業時間は15~30分と短めなので、昼休みなどの空いた時間でも修理が申し込めます。端末を預けて後で受け取ることも出来るので、待ち時間を気にする心配もありません。なるべく早く受け取りたいときは、事前にお店へ問い合わせてみて下さい。